表層フェーズインターフェイスのスキンデザインを制作し、
世に出る商品/サービスを実装
ワイヤーフレームに基づいて、表現(スキンデザイン)の方向性を定め、コーディング作業などを通して実装していきます。
実装の過程でクオリティアシュアランス(QA作業)を行い、実際に商品/サービスを世に出すための最終フェーズを実行します。
戦略〜骨格の要素 × ブランディングから導き出す
魅力的な表現の実装をご提案
表層フェーズでは、戦略〜骨格フェーズで構築された要素で商品/サービスの表現を実装する段階です。
しかしSEESAWでは、従来の手法とブランディング視点を掛け合わせることによって、
ただ漠然と表層のみを創るのではなく、ユーザーにとって魅力的な商品/サービスになる表現実装をご提案します。
表層フェーズでよくあるお悩み
- 魅力的な表現を提案できる人材が社内にいない
- 表現を実装してもらったが、サイト全体の構造や
骨格がイマイチわかりにくく、使いづらい - 商品/サービスの表示や機能にバグが多い
例えば以下のような解決が可能です
- アカデミックな美術学習を行ったメンバーが、
ブランディングの知見を用いて独自性のあるデザインをご提案 - 表層的なビジュアル表現はもちろん、サイトの構造フェーズや
骨格フェーズへの理解があるメンバーがご提案 - チームでクオリティアシュアランス(QA作業)を
行い品質を担保
表層フェーズの流れ
表層フェーズでよく行われるプロセスをご紹介します。
ご要望に合わせてカスタマイズすることもできますのでご相談ください。
表現の方向性検討
戦略〜骨格フェーズまでの情報や競合/事例調査を元に、商品/サービスの表現の方向性を検討します。
主なご提案内容
- 競合/事例調査
表現の実装
デザインの方向性が決まったら、アプリ/Webの表現をデザインのプロフェッショナルが繊細に描き起こし、そのデザインルールを元にコーディングをして実装に向かいます。
主な制作物
- アプリ/Webのスキンデザイン
- ロゴ/レギュレーション
- イラスト/アイコン
- インフォグラフィック
- サービス説明動画
- 写真/動画の撮影ディレクション
- 動画の編集ディレクション
- フロント/バックエンド実装
- クオリティアシュアランス(QA作業)
品質の担保
②で実装したものの品質を一定以上担保するための作業を行います。
主な制作物
- クオリティアシュアランス(QA作業)
受賞歴
SEESAWのデザインは多くの受賞歴を持ち、
国内外から高く評価されています。
よくあるご質問
表層フェーズでよくいただく疑問にお答えします。
-
表現実装に適した人材はどのようなスキルセットを持つ人ですか
-
表現実装にはUIデザインとしての視点・ビジュアルデザインの2つのスキルセットを持つ人材が適しています。UIUX領域においては美術大学・専門学校を出ていないデザイナーも増えてきています。とはいえ、多種多様な領域で類似サービスが乱立している昨今、表現実装においてはビジュアル面での差別化は必須と言えます。ですので、2つのスキルセットを持つ人材をプロジェクトに迎え入れることが良いと言えます。
-
表層のみをお願いすることはできますか
-
表層のみの発注も可能です。ですが、より表現の実装を魅力的で機能的なものにするためには戦略からの参画が望ましいと言えますので、より上流からのご発注を推奨しています。
-
UIUXデザインとブランドデザインをセットで発注することはできますか
-
可能です。UIUXを作成している最中に、ブランディングを同時並行して検討すべき商品/サービスは多く存在します。特にtoCサービスは、ユーザー体験の中にブランドへの好感度も含めた設計が必要になってきますので、ブランディングも同時に検討することをお勧めしています。
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戦略フェーズ
あらゆる商品/サービスは、誰かの課題を解決するために存在します。「誰のどんな課題を解決し、どうマネタイズするか」を構想し検証するのが戦略フェーズです。戦略段階で設計したサービスコンセプト/ビジネスモデル/ペルソナなどが次の要件フェーズにパスされて開発が進行します。
提供サービス
- エグゼクティブインタビュー
- ユーザーインタビュー
- 市場環境調査(STP分析/PEST分析など)
- 競合/類似サービス調査(4P分析/SWOT分析など)
- リーンキャンバス
- ビジネスモデルキャンバス
- バリュープロポジションマップ
- KPIツリー
- サービスのMission/Vision
- サービスコンセプト
- ペルソナ
- など
要件フェーズ
商品/サービスを通してユーザーが体験するストーリーを構築し、必要な機能仕様やコンテンツなどを洗い出します。「こんなサービスにするぞ!」というアイデアを具体化させていく段階になります。この要件フェーズで設計した機能/コンテンツが次の構造フェーズにパスされて開発が進行します。
提供サービス
- ユーザーインタビュー
- ベンチマーク調査
- アイデアシート
- ストーリーボード
- カスタマージャーニーマップ
- サービスブループリント
- プロトタイピング
- 機能/コンテンツリスト
- など
構造フェーズ
ユーザーゴールやビジネスゴールに到達できるように情報を整理し、サイトマップを作成します。情報の優先度や関連性に基づき分類と整理を行い、サイトストラクチャパターンを検討し、設計する段階になります。この構造フェーズで設計したサイトマップが次の骨格フェーズにパスされて開発が進行します。
提供サービス
- カードソーティング
- KJ法
- サイトストラクチャ
- サイトマップ(ハイレベル/ローレベル)
- AIDMA
- AISAS
- など
骨格フェーズ
サイトマップに基づいて、各ページに配置する要素や文言の画面配置を検討し、商品/サービスが持つ機能やコンテンツがユーザーに伝わりやすく、使いやすいように、ワイヤーフレームを作成します。この骨格フェーズで設計したワイヤーフレームが次の表層フェーズにパスされて開発が進行します。
提供サービス
- ワイヤーフレーム
- プロトタイピング
- ユーザビリティテスト
- など
表層フェーズ
ワイヤーフレームに基づいて、表現(スキンデザイン)の方向性を定め、コーディング作業などを通して実装していきます。実装の過程でクオリティアシュアランス(QA作業)を行い、実際に商品/サービスを世に出すための最終フェーズを実行します。
提供サービス
- Web/アプリのスキンデザイン
- ロゴ/レギュレーション
- イラスト/アイコン
- インフォグラフィック
- サービス説明動画
- 写真/動画の撮影ディレクション
- 動画の編集ディレクション
- フロント/バックエンド実装
- クオリティアシュアランス(QA作業)
- など
ブランド戦略フェーズ
ブランディングとは、ユーザーが自分たちの企業/商品/サービスを競合他社と区別できるようにすることで、より効率的に事業を進められるようにする手法です。そのためにブランドの価値を規定し、ユーザーに感じてもらいたいブランドイメージを醸成すべく戦略を立てていきます。
提供サービス
- 競合/事例調査
- エグゼクティブインタビュー
- STP分析/4P分析
- ブランディングワークショップ
- 企業やサービスのMission/Vision
- など
表現企画フェーズ
デザイン制作する前には、言葉やラフ画を用いたクリエイティブの企画案が必要になります。ロゴ制作であればネーミング。動画であればコンテ。デザインの骨格となる表現企画をしっかりと練ることで最終的な実制作の品質が向上します。
提供サービス
- キャッチ/ボディコピー
- ネーミング/簡易商標チェック
- キービジュアル企画
- 字コンテ
- 企画コンテ
- 演出コンテ
- コンテンツ(記事)ライティング
- など
実制作フェーズ
最終的に世の中に出るデザイン制作物は、企業/商品/サービスの顔となり、ブランドイメージに大きな影響を与えます。グラフィック、Web、動画など、様々なタッチポイントがある中でそれらを一貫してコントロールし、しっかりとプロの「目」と「手」でクオリティを高める必要があります。
提供サービス
- ロゴ/レギュレーション
- 名刺/封筒/グッズ
- チラシ/ポスター
- パンフレット
- イラスト/アイコン
- インフォグラフィック
- パッケージ
- TVCM/Web動画
- サービス紹介動画
- 写真/動画の撮影ディレクション
- 動画の編集ディレクション
- コーポレートサイト
- 採用サイト
- ランディングページ(LP)
- サービスサイト
- キャンペーンサイト
- ECサイト
- など
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