Akatsuki Inc.

デジタル卓球アクティビティeBALLution UIUXデザイン

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卓球台にプロジェクションされたブロックをリアルのピンポン球で破壊して点数を競い合う、新感覚のMR卓球アクティビティeBALLutionのUIUXデザインを担当しました。 本プロジェクトでSXSW インタラクティブイノベーションアワード ファイナリスト2018年 CODE AWARD グッドプロダクト&サービス賞を受賞しました。

◾️サマリー

-課題・背景

・スマホやデジタルゲームといった遊具が次々生まれるなか、球技離れが進む若者たち。

-我々のソリューション

・球技をデジタルゲームとミックスさせることができるシステムeBALLutionを開発。

-成果と実績

・メディアで注目を集め、次々と施設への導入が決定。球技未経験者でも楽しめる卓球へ。

◾️課題・背景

-スマホやデジタルゲームといった遊具が次々生まれるなか、球技離れが進む若者たち。

ゲーム会社アカツキは、ゲーム事業で培った人を喜ばせるノウハウを利用して、球技を若者の遊びとしてもう一度盛り上げることはできないかと考えました。

◾️我々のソリューション

-球技をデジタルゲームとミックスさせることができるシステムeBALLutionを開発。

機械学習を用いた独自のトラッキングによって、民生品の機材のみを使って従来の1/10のコストで卓球台をデジタルゲーム化することができるプロダクトを生み出しました。
eBALLutionの遊び方は簡単。卓球台にプロジェクションされたブロックに、実際の球を当ててたくさん破壊したプレイヤーの勝ち。
卓球という100年変化のなかったスポーツを、デジタルゲームとミックスさせることによって、新しいエンターテイメントに生まれ変わらせました。

ゲームプレイ画面

◾️成果と実績

-メディアで注目を集め、次々と施設への導入が決定。球技未経験者でも楽しめる卓球へ。

ゲーム感覚でプレイできるこの卓球は多くのメディアでとりあげられました。
今まで卓球台が置かれていなかった施設に次々と導入が決まり、球技とは無縁だったユーザーでも卓球が楽しめるものへと変わっていきました。 
現在では、東京、大阪、名古屋のゲームセンター、スポーツ施設、カフェ、などに合計5台設置。9ヶ月の間、この卓球台は予約でいっぱいになり、
合計2000人がプレイした。私たちのトラッキングテクノロジーは世界卓球の中継にも採用されました。

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